ORIGINAL MUSIC
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私が音楽担当をしていた同人ゲームサークル「RABBIT-GARDEN」の3作目予定だった『夏風ハッピーカフェ』の提出済みの全楽曲をまとめたものです。
制作時期は概ね2012年~2014年頃かと思います。
この作品の体験版を出したのを最後にサークルは自然消滅してしまいました…。
音楽作成は順調に進んでいて、一通り依頼されていたものはすでに提出できており、
ボーカル曲も亜梨沙が歌うもの(tr.27, tr.28)以外は収録・ミックスも終えていました。
体験版で使用された数曲以外はすべて未公開曲になります。
というか、いままでRABBIT-GARDEN作品のまとめ動画を作ってきたのも、すべてはこれら夏風の曲を公開したいがためだったりします。
個人的に今作はかなり力を込めて作成していたので、このまま世に出さず墓場まで持って行くのも寂しいな…と。
今回こうやってまとめて世に出せて良かったです。
私が音楽担当をしていた同人ゲームサークル「RABBIT-GARDEN」の2.5作目、『Four Revolve For Relief』の全楽曲と一部私が作成した効果音をまとめたものです。
制作時期は概ね2011年~2013年頃かと思います。
ゲーム楽曲の作成だと通算4作目で、もうこのころは制作の流れや勝手がわかってきておりだいぶ慣れてきています。
私が音楽担当をしていた同人ゲームサークル「RABBIT-GARDEN」の2作目『五月色の空に』の全楽曲をまとめたものです。
制作時期は概ね2006年~2011年頃かと思います。
制作時期が広い理由として、実は当初は五月が1作目として曲の制作を進めていたためです。(以降、便宜的に「旧五月」とします)
その後、春咲きの話が出てきて旧五月向けの曲制作が中断。
最終的に春咲きが1作目、五月が2作目と変更になりました。
春咲きの曲を作り終えてから改めて旧五月用に作っていた曲を聴いてみると…当時どうしてもちょっとクオリティが気になりだしてしまったんでしょうね。
結果、旧五月向けに作った曲はほとんどお蔵入りとなり、五月の完成版でも生き残った曲は数えるほどとなってしまいました。
本作ではピアノをメインに据えて全体的にアコースティック系の楽器中心で構成しようと考えて制作していました。
1作目の春咲きと異なり暗めな世界観ということもあり、曲の傾向も結構異なっていて制作していて楽しかったです。
私が音楽担当をしていた同人ゲームサークル「RABBIT-GARDEN」の1.5作目『こいびと7days』の全楽曲をまとめたものです。
全8曲になります。
制作時期は概ね2009年~2010年頃かと思います。
番外編的作品ということでボーカル曲は無し、曲数自体も少なめになっています。
私が音楽担当をしていた同人ゲームサークル「RABBIT-GARDEN」の1作目『春、咲きました☆』の全楽曲と一部私が作成した効果音をまとめたものです。
全37曲+効果音3つになります。1作でこんなに作ってたんですね。
制作時期は概ね2007年~2009年頃かと思います。
未熟な出来のものもあるかと思いますが、当時のままお届けします。
※動画中の最後のトラック番号が39になっていますが40が正しいです。(とはいえ数秒だけしか写りませんが)
季節外れ(2025年5月)もいいとこですが、雪の曲です。
できちゃったものはしょうがない。
もともとEDMを作ってみたいなぁと考えていましてジャンル的にも合いそうな過去曲を考えていたとき、白羽の矢が立ったのがこの曲でした。
もともとテンポがトランスとしては遅め(BPM139)だったこともあり、さらにもう少し遅くすればEDMにもできそうだな、と。
原曲はかなり最初期(メモによると7作目)に作成・公開していたもので、気づけば20年以上も経ってたんですね。
当時はMU1000で作ってたと思うと嫌でも時代の流れを感じてしまいますね。(おっさん並感)
さて、EDMを初めて作ってみたのですが、はたしてこんな感じであってるんでしょうか。
作り始めが4月末でそのままGW中にはほぼ完成と、非常にスムーズに形ができていきました。
個人的にはトランスとEDMは近いと思っていて、今後も作ってみたいといろいろ考えています。
雪の降るアニメーションは動画ACで見つけた素材をお借りして使用しております。
このCircuitという曲は私が初めて世に出してみた曲で、思い入れのあるものです。
そのため節目節目でリミックスしてみたくなってしまいます。
10年近く何もしていなかったのですが、再始動ということでやはり今回も作ってみてしまいました。
2009のときは結構大幅に変えてみたつもりなのですが、今回は原点回帰というか、
シンプルに今の設備状態でテクノを作ってみたらどうなるのかなといった感じで作りました。
比較的、原曲のイメージに近いと思います。
ちなみに2025と銘打ってますが2024年12月初めにはほぼ完成しており、最初は2024の予定でした。
その後、ちょっとだけ気になっていた箇所を放置したままズルズルと…
結局今に至ったので2025にすることにしました。。
2024年は桜の開花も遅めだったようですが、それでも確実に季節は進んでいますね。
3月最終日は初夏のような記録的な暑さでした…。
そして、桜の開花が遅れてくれたおかげで公開に間に合ってくれました。
恋歌といいつつも、最終的には卒業ソングのつもりで作っていたように思います。
桜の季節は出会いと別れの季節でもあるとよくいいますが、まさにそのとおりだなと。
一度は別れたとしても、それぞれが夢を叶えて、また思い出の桜の下で笑顔で会えたなら良いですよね。
今までの同作品では浅倉小春さんに歌っていただきましたが、今回はVOCALOIDに歌ってもらいました。
この曲は最初の公開時とほぼ変わらないアレンジで作り直しています。
というか、当時のmidiファイルが残っていたのでほぼいじらずにそれを再利用しております。
当時は技量的にアレンジにも限界を感じていたのですが、今回のほうが自分のイメージに近づけられることができたかなと思っています。
この曲は(編集ファイルのタイムスタンプによると)2005年11月1日に作成した未公開曲でした。
当時、途中まで作ったものを友人に聞かせてみたところえらく気に入ってもらえて完成を楽しみにされていたのですが…どうにも先が思いつかず、私の中ではすでに忘れ去られた曲になっていました。
最近久しぶりにその友人と会ったのですが、この人いまだに「Mebiusはいつ完成するんだ」とか言ってるんです。
20年越しのラブコールにドン引きしつつ(してない)も、その友人との今までやこれからをいろいろと考えてみたら、不思議となんかちょっとやる気が出てきたんですよね。
一度は忘れ去られた曲でしたが、一応の完結を迎えられた今となってはこの曲には相当の思い入れが入っています。
片方の手では足りないくらい、まあ両手なら足りるかな。
中途半端に終わっているようにも聞こえるかもしれませんが、それにも個人的には意味があります。
メビウスリングの如く、終わらないもの、そして変わらないものってのもあるんだなぁとスレたおっさんがおセンチになってしまった曲になりました。
とりあえず「3月に活動再開しよう」ということで、そうなると桜の曲が良いかなぁとこちらの曲のリミックスをしました。
制作環境ががらっと変わったタイミングでもあったので、リハビリがてら自分の過去曲の中から作りやすそうな曲だったというのもあります。
とはいえ、この曲も初公開当時に意外と反響があった曲でしたので個人的にはかなり思い入れがあります。
はい、別に桜の季節関係なく活動再開するなら「この曲から」と決めていました。
ボーカルは今までの同作品では藤堂れんげさんにお願いしていたのですが、なにせ前作から10年以上経ってることもあり今回は気兼ねなく使えるVOCALOIDにしました。
初音ミク2くらいまでしか使ったことがなかったので正直VOCALOIDをなめていたのですが、いざ使ってみると「VOCALOID 6ってすげー」と本気で思ってしまうくらい技術って進歩してますね。
百花繚乱の展開をベースに、百花繚乱の際に削った和笛などのパートを復活。
両方のいいとこ取りをした(つもり)曲になったかなと思います。